【全成分解析】シカペアクリーム / Dr.Jart+ (ドクタージャルト)

ドクタージャルト シカペアクリーム 成分解析成分解析

今回は、シカクリームの中でも特に評判・知名度の高いDr.Jart+ (ドクタージャルト) の「シカペアクリーム」を成分解析しました◎

本当に鎮静効果があるの?

全成分は安全なんだろうか…

「肌再生クリーム」との呼び名もあるシカペアクリームにこんな疑問を抱える方は必見。

ドクタージャルト シカペアクリームの成分解析結果

総合評価
A-B
求める効果
A-B
安全性
A-B
刺激性
低-中
アレルギー性
低-中

ドクタージャルト シカペアクリームの全成分解析結果はこのような感じ。

総合評価 A-Bという結果は80点以上90点未満のかなり良い評価◎詳しい理由を見ていきましょう。

\シカペアクリームの口コミ・レビュー記事はこちら/

ドクタージャルト シカペアクリームの効果・メリット

ニキビへの効果は◎

皆さんが一番気になるであろうニキビへの効果は…期待できそうです◎

理由は以下の3つ。

ニキビへの効果①ツボクサ成分を6種類配合

1つめは保湿や鎮静の効果があるツボクサ成分が6種類も配合されていること!

  • ツボクサエキス
  • ツボクサ葉エキス
  • マデカッソシド
  • アシアチコシド
  • アシアチン酸
  • マデカシン酸

ツボクサの成分って?

ツボクサという植物から抽出されるエキスのこと。シカ・マデカソサイドと呼ばれることも◎ツボクサの全草から得られるエキスがツボクサエキス・葉から得られるのがツボクサ葉エキス、マデカッソシド・アシアチコシド・アシアチン酸・マデカシン酸などはそれらのエキスの中に含まれる更に細かい成分です。

微量ではほとんど効果を感じないと思いますが、ドクタージャルトの公式によるとマデカソサイドを5,000ppm(0.5%)配合しているとのこと。

マデカソサイドは英語でMadecassosideと表記するマデカッソシドのことかと思われます。

0.5%は十分に効果が感じられると断言できるほどの配合量ではないですが、他のツボクサ成分や、ドクダミエキス・メリアアザジラクタ葉エキスなどの鎮静成分も配合されているため、複合的な植物エキスによる効果を感じられると推測しました!

ニキビへの効果②医薬部外品有効成分 ナイアシンアミドを配合

2つめは、「肌荒れ、荒れ性防止」「メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ」「シワを改善する」といった種類の医薬部外品有効成分として承認されているナイアシンアミドが配合されています。

シカペアクリームの鎮静効果をより感じられるように考えて配合された成分かと思われます。

ニキビへの効果③メインの保湿成分がグリセリン以外を使用

3つめは、メインの保湿成分にグリセリンが配合されていないこと。

グリセリンはよく使われている保湿成分でとても保湿力が高く便利なんですが、アクネ菌のエサになってしまう特徴があるのでニキビケアには不向きです。

以上の3つからニキビへの効果が期待できると判断しました◎

防腐剤の代わりに抗菌効果のある保湿成分を使用

防腐にはパラベンやフェノキシエタノールといった防腐剤を使用せず、EWGで安全等級評価を得ている抗菌効果のある保湿成分を使用しています。

  • BG
  • プロパンジオール
  • ペンチレングリコール
  • 1,2-ヘキサンジオール
  • エチルヘキシルグリセリン

パラベンやフェノキシエタノールも安全な成分ではありますが、刺激・アレルギーを起こしてしまう方もやや多いようです。

防腐剤が配合されている化粧品は使えない…といった方にとって、これは嬉しい処方ですよね◎

ドクタージャルト シカペアクリームのデメリット・注意点

敏感肌にも使えるって本当?

ドクターズコスメということもあって、敏感肌でも使えると謳われているシカペアクリームですが、これはう〜ん△。敏感肌では刺激・アレルギーを起こしてしまう方もいるかもしれません

もちろん恐ろしい有害な成分は入っていません。ですが可能性の高低はあれど、どの成分にも刺激・アレルギーの可能性は潜んでいるため敏感肌さんは触れる成分が多すぎない方が良いんです。

でもシカペアクリームは全成分数が64成分とにかく多く、シカペアクリームに多く配合されている植物エキス・精油は成分にもよりますが、刺激・アレルギーの可能性が少々心配されるものも多い成分。

植物エキスや精油の中からアレルギー成分のみを取り除いた原料が使われることもありますが、そこまでは公表されていないので注意したいポイントです。

パッチテストを行ってから使用することを推奨します。

ドクタージャルト シカペアクリーム 全成分表

こちらからシカペアクリーム 全成分のEWG等級、安全・刺激・アレルギー性、配合目的を見ることができます。

EWG安全性刺激性アレルギー性成分 (配合目的)備考
EWG等級1


(溶剤)
EWG等級1

BG
(保湿、防腐)
多価アルコール(一般的なアルコールとは異なる)
代表的な保湿成分
ベタつきが少なく、サラッとした感触
EWG等級2

プロパンジオール
(保湿、防腐)
多価アルコール(一般的なアルコールとは異なる)
ベタつきが少なくサラッとした感触
不明不明不明不明エリンギウムマリチムムカルス培養液
(皮膚コンディショニング)
EWG等級1

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
(エモリエント、感触調整)
エステルという種類の合成油
油っぽさがなく、サラッとした感触
EWG等級1

セテアリルアルコール
(乳化安定、感触調整)
EWG等級1不明不明水添ポリ(C6-14オレフィン)
(閉塞、形状調整)
ポリマー
EWG等級1
不明エチルヘキサン酸セチル
(エモリエント、感触調整)
エステルという種類の合成油
油っぽさがなく、サラッとした感触
EWG等級1不明不明不明ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース
(乳化)
EWG等級1

シア脂
(エモリエント、形状調整)
植物油脂
EWG等級1

ナイアシンアミド
(肌荒れ防止、バリア機能改善、メラニン生成抑制、シワ改善、皮脂調整)
ビタミンB群
「肌荒れ、荒れ性防止」「メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ」「シワを改善する」医薬部外品有効成分
EWG等級1
不明ビニルジメチコン
(感触調整、形状調整)
シリコーン
EWG等級1

マカデミア種子油
(エモリエント)
植物油脂
EWG等級1

ステアリン酸グリセリル
(乳化)
非イオン/ノニオン界面活性剤
EWG等級1

ペンチレングリコール
(保湿、防腐)
多価アルコール(一般的なアルコールとは異なる)
EWG等級1不明不明不明セイヨウノコギリソウ油
(香り付け)
精油(一般的な油とは異なる)
EWG等級1不明不明ドクダミエキス
(抗炎症、抗菌、抗酸化、抗糖化)
植物エキス
EWG等級1不明不明不明セイヨウヒイラギ葉エキス
(皮膚コンディショニング)
植物エキス
EWG等級1

1,2-ヘキサンジオール
(保湿、防腐)
多価アルコール(一般的なアルコールとは異なる)
少量でも防腐効果を示すため、防腐剤の量を減らすためによく使用される
EWG等級1不明不明水添野菜油
(エモリエント、乳化、形状調整)
EWG等級1不明不明セイヨウキズタ葉/茎エキス
(抗炎症、抗菌、抗酸化、抗糖化)
植物エキス
不明不明不明不明ストレプトコッカスサーモフィルス培養物
(保湿)
EWG等級2不明不明ラベンダー油
(抗菌、防腐、香り付け)
精油(一般的な油とは異なる)
EWG等級1-2不明不明不明ベルガモット果実油
(香り付け)
精油(一般的な油とは異なる)
光毒性がある成分だが、0.4%以下であれば光毒性を発揮しない
EWG等級1不明不明不明メリアアザジラクタ葉エキス
(抗炎症、抗酸化、メラニン生成抑制)
植物エキス
EWG等級1不明不明不明メリアアザジラクタ花エキス
(皮膚コンディショニング)
植物エキス
EWG等級1

ツボクサ葉エキス
(保湿、抗炎症、抗酸化)
植物エキス
EWG等級1不明不明不明コクシニアインディカ果実エキス
(皮膚コンディショニング)
果実エキス
EWG等級1不明不明不明コハク
(皮膚コンディショニング)
EWG等級1不明不明不明ナス果実エキス
(保湿、皮膚コンディショニング)
果実エキス
EWG等級1不明不明不明ウコン根エキス
(抗酸化、ハリ改善)
植物エキス
EWG等級1不明不明不明カミメボウキ葉エキス
(抗酸化、抗糖化、メラニン生成抑制)
植物エキス
EWG等級1不明不明不明サンゴモエキス
(保湿、抗炎症)
EWG等級1

ワサビノキ種子油
(エモリエント)
植物油脂
EWG等級1低-中

ツボクサエキス
(保湿、バリア機能改善、抗炎症、抗菌、抗酸化、抗糖化、ハリ改善)
植物エキス
EWG等級1

リンゴ酸ジイソステアリル
(エモリエント、分散)
EWG等級1

ポリメチルシルセスキオキサン
(皮膜形成、感触調整)
シリコーン
EWG等級1

ミツロウ
(エモリエント、皮膜形成、感触調整、形状調整)
ロウ
EWG等級1不明不明オリーブ油脂肪酸セテアリル
(エモリエント、乳化、感触調整)
エステルという種類の合成油
EWG等級1不明不明オリーブ油脂肪酸ソルビタン
(乳化)
非イオン/ノニオン界面活性剤
EWG等級1不明

マデカッソシド
(抗炎症、抗酸化)
製品内の0.5%配合
EWG等級1

(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー
(乳化安定、分散、形状調整)
ポリマー
EWG等級1不明不明不明ヒドロキシアセトフェノン
(抗炎症、抗菌、抗酸化、乳化安定、防腐)
EWG等級1

パルミチン酸
(感触調整、形状調整)
脂肪酸
EWG等級1

ステアリン酸
(感触調整、形状調整)
脂肪酸
EWG等級1

ポリアクリロイルジメチルタウリンNa
(乳化安定、形状調整)
ポリマー
EWG等級2

水添ポリデセン
(閉塞)
ポリマー
EWG等級1-2

トロメタミン
(pH調整)
EWG等級1不明不明DNA
(保湿、ハリ改善)
EWG等級1低-中

アデノシン
(皮膚コンディショニング)
EWG等級1

イソステアリン酸ソルビタン
(乳化)
非イオン/ノニオン界面活性剤
EWG等級1不明不明不明アシアチコシド
(抗酸化)
EWG等級1不明不明トリデセス-10
(乳化)
非イオン/ノニオン界面活性剤
EWG等級1

パンテノール
(保湿、抗炎症)
ビタミンB群
「肌荒れ、荒れ性防止」医薬部外品有効成分
EWG等級2

エチルヘキシルグリセリン
(保湿、防腐)
EWG等級1

トコフェロール
(抗酸化、酸化防止)
ビタミンE
EWG等級1不明不明塩化Ca
(収斂、バリア機能改善、形状調整)
EWG等級1

硫酸Mg
(保湿)
入浴剤のエプソムソルトとしても知られる
EWG等級1不明不明不明アシアチン酸
(抗酸化)
EWG等級1不明不明不明マデカシン酸
(抗酸化)
EWG等級1

カルボマー
(乳化安定、形状調整)
ポリマー
EWG等級1

キサンタンガム
(乳化安定、形状調整)
EWG等級1

EDTA-2Na
(キレート)
EWG等級1不明不明カラメル
(香り付け、着色)
成分はDr.Jart+公式サイトより翻訳
エモリエント…水分の蒸散を防いで潤いを保ち、お肌を柔軟にする
キレート…製品の変質や変色の原因となる金属イオンを不活性化する

全64種類の成分で出来たシカペアクリーム。そのうちEWG等級は、以下となっています。

  • 安全等級が62種類
  • 不明が2種類

正しい情報をお伝えしたく、報告や論文等に基づいた情報を書いています。
今後新しいデータが見つかり次第、追記していきます。

ドクタージャルト シカペアクリーム Q&A

Q1. シカペアクリームの成分は安全?

安全性が報告されている成分がほとんどで、データのない成分であっても、長い使用実績があるものを使用しているため、安全性は高いと考えられます◎

Q2. ビタミンCは入っている?

ビタミンC (アスコルビン酸) および、ビタミンC誘導体は配合されていません。

Q3. 一緒に使わない方が良い成分は?

シカペアクリームにはナイアシンアミドが配合されており、ビタミンCは、ナイアシンアミドの効果を弱めてしまう作用があるため、ビタミンCおよびビタミンC誘導体の配合された製品と一緒に使用しないことをオススメします◎

決してお肌に異常をきたすなどの理由で併用がNGな訳ではないので、一緒に使用してしまっていた方も慌てる必要はありませんのでご安心ください。

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シカペアクリームは偽物も出回っているようなので、注意してください。

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